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Part6id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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面白かったのは前述のアイテム群で,手裏剣やラジコンカー爆弾など,かなり変わったものが用意されている。手裏剣は音を立てることなくザコ敵の首をはね,一撃で倒すことができるが,周囲の硬いものに当たると壊れてしまう消耗アイテム。ラジコンカー爆弾は,使うと実際にラジコンカーを操作でき,狭いところや遠くの場所へ運ぶことができるが,障害物などに接触すると爆発するので慎重な操作が必要となる。このようにかなり個性的なアイテムが揃っていて,これらをいかに使いこなしていくかが,攻略のカギとなりそうだ。

 もう一方の「Sponsorship Needed」では,プレイヤーが謎の男の手引きによって“Mutant Bush”なるTVショーに挑戦することとなる。複数の階層からなるアリーナで,次々に現れるミュータントを倒し,賞金を獲得していくのだ。各階層にはさまざまなトラップが仕掛けられ,それを回避したり,逆に利用したりしながら敵を倒していき,倒した数や命中精度,クリア時間などに応じた賞金がもらえるという仕組みだ。
 武器はショットガンやライフルなどを持っているが,ここでは素手でのパンチ攻撃が行え,意外にもこれが非常に効果的だったのが印象深い。
 なお「Sponsorship Needed」は,実際には街中で任意にチャレンジできるミニゲーム的なコンテンツとして実装されるそうだ。
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Part5id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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面白かったのは前述のアイテム群で,手裏剣やラジコンカー爆弾など,かなり変わったものが用意されている。手裏剣は音を立てることなくザコ敵の首をはね,一撃で倒すことができるが,周囲の硬いものに当たると壊れてしまう消耗アイテム。ラジコンカー爆弾は,使うと実際にラジコンカーを操作でき,狭いところや遠くの場所へ運ぶことができるが,障害物などに接触すると爆発するので慎重な操作が必要となる。このようにかなり個性的なアイテムが揃っていて,これらをいかに使いこなしていくかが,攻略のカギとなりそうだ。

 もう一方の「Sponsorship Needed」では,プレイヤーが謎の男の手引きによって“Mutant Bush”なるTVショーに挑戦することとなる。複数の階層からなるアリーナで,次々に現れるミュータントを倒し,賞金を獲得していくのだ。各階層にはさまざまなトラップが仕掛けられ,それを回避したり,逆に利用したりしながら敵を倒していき,倒した数や命中精度,クリア時間などに応じた賞金がもらえるという仕組みだ。
 武器はショットガンやライフルなどを持っているが,ここでは素手でのパンチ攻撃が行え,意外にもこれが非常に効果的だったのが印象深い。
 なお「Sponsorship Needed」は,実際には街中で任意にチャレンジできるミニゲーム的なコンテンツとして実装されるそうだ。
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Part4id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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そんな街中を移動していると,気味の悪い小鬼のようなミュータント達がどこからともなく現れた。このミュータント達は非常に耐久力が高く,アサルトライフルで応戦した筆者はかなりの弾丸を消費することになった。
 その後,太い触手のような右腕を持った中ボス的な存在も登場。こいつの触手で攻撃されると,ダメージを受けるだけでなく,体液のようなもので一定時間視界が遮られてしまう。耐久力も非常に高く,ショットガンを連射しながらの接近戦でようやく倒すことができた強敵だ。
 さらに,空中から攻撃してくる3人の兵士とも遭遇。それまでのミュータントとは違い近代的な装備で武装しており,最初は味方かとも思ったのだが,遠慮なく銃をぶっ放してくるので敵と判断し,戦うこととなった。プレイヤーはこのように,さまざまな種類の敵と交戦することになるようだ。
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Part3id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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「Locate Research Data」は,ミュータント実験が行われているという街で,プレイヤーがその証拠を探すことになる内容。4Gamerでも紹介済みのトレーラー映像で確認できたシーンで,ゲームのメインとなるシューター要素を,ミュータント相手にたっぷりと体験できた。
 プレイヤーはアサルトライフル,ショットガン,スナイパーライフル,ロケットランチャーの4種の武器を装備していて,それをRボタンの長押しで簡単に切り替えることができる。基本操作は左スティックで移動,右スティックで視点移動,左トリガーで狙いをつけて,右トリガーで射撃というオーソドックスなスタイルだ。また方向パッドでアイテムを切り替えられ,グレネードのほか,自動射撃タレットやラジコンカー爆弾,ブーメランのように戻ってくる手裏剣などを選択して,Lボタンで使うことができる。
 舞台となる荒廃した街は雰囲気満点。灰色と黒のコントラストが映える荒れ果てたコンクリートジャングルは,迷路のように入り組んでおり,道中にはグロテスクな肉塊が転がっていたりする。これも,ミュータント実験の痕跡なのだろうか。
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Part2id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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今回プレイできたのは開発中のバージョンで,まだ日本語ローカライズもされていなかった。シングルプレイはゲーム開始直後から遊べる形ではなく,ゲーム中から切り出された「Locate Research Data」と「Sponsorship Needed」というの2つのシーンが楽しめた。ちなみに,これらを含め計5種類のプレイモードが用意されていたが,ほかの3種は現在開発中とのことだった。
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Part1id TECH 5が描く“荒廃した世界”の,圧倒的な空気感に注目。FPS「Rage」のメディア向け先行試遊会レポート [話題]

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ゼニマックス・アジアは5月28日,2011年内に発売予定のFPS「Rage」(PlayStation 3 / Xbox 360)のメディア向け先行体験試遊会を開催した。会場には,日本国内としては初めて,本作のXbox 360版のプレイアブルサンプルが用意され,メディア関係者はそれをプレイすることができた。

このRageは,小惑星の衝突により崩壊した近未来の世界を舞台に繰り広げられるFPSだ。プレイヤーは荒廃した大地へと降り立ち,襲いかかる野盗やミュータント,そして世界を支配する政府の兵士などを相手に戦いをくり広げていく。車を使ったビークルコンバットなども楽しめる本作は,「DOOM」や「Quake」を生み出したid Softwareの待望の最新作ということもあり,世界中のFPSファンから注目されている。



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Part6レトロランサーやソードオフ・ショットガンの使い勝手は? 「Gears of War 3」メディア向けマルチプレイ体験会レポートを掲載 [話題]

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ファーストインプレッションは上々
今後の動向に注目していきたい

発売日はしばらく先だが,今回の体験会では「Gears of War 3」が前作を超えるスケールの名作になるという,確信にも近い予感を得ることができた。大げさだと思われるかもしれないが,実際にマルチプレイ体験用のベータバージョンでも,仕事を忘れて熱中してしまうレベルの完成度だったのだから仕方がない。
 ともあれ,マルチプレイ部分の出来についてはもはや心配無用なのだが……気になるのは日本特有の表現規制と,海外プレイヤーと共通のサーバーでプレイできるのかどうかという点だ。これは前作の日本語版でも話題になった部分なので,今後の動向が非常に気になるところである。
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Part5レトロランサーやソードオフ・ショットガンの使い勝手は? 「Gears of War 3」メディア向けマルチプレイ体験会レポートを掲載 [話題]

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一方,セカンダリのソードオフ・ショットガンもかなりクセの強い武器だ。銃身を切り詰めて携行性と威力を増したショットガンなのだが,なんと装弾数はたったの1発。有効射程距離も短いため,使用する場合は一撃で確実に仕留めなければならない。ロマン溢れる武器だが,使いこなすにはレトロランサー以上に熟練が必要だ。

 また,戦場における変化は武器の追加だけに留まらない。本作ではダウン時にボタンを連打することで,地面を這うスピードをアップさせることが可能になり,また,味方の手を借りなくても時間経過で復活できるようになった。とはいえ,敵もしっかりトドメをさしにくるので,復帰確率は決して高くないが……悪あがきと言われようとも,諦めさえしなければ活路を見い出せることもあるはずだ。
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Part4レトロランサーやソードオフ・ショットガンの使い勝手は? 「Gears of War 3」メディア向けマルチプレイ体験会レポートを掲載 [話題]

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戦場に変化をもたらす新たな武器
死の淵に追い込まれても諦めるな

さて,ここまでは各モードの特徴やシステム面について説明してきたが,やはりシリーズのファンが一番気にしているポイントといえば,新たに実装された武器の使い心地だろう。本作では初期武装として,プライマリーウェポンに“レトロランサー”,セカンダリーウェポンに“ソードオフ・ショットガン”が加わり,戦術の幅が広がっている。


レトロランサーは,チェーンソーの代わりにバヨネット(銃剣)を装着したタイプの武器だ。その名の通り旧世代の武器なので,シリーズお馴染みのランサーアサルトライフルと比べると,集弾率が少々悪い。しかし,その欠点を補って余りある魅力としてバヨネット・チャージ(銃剣突撃)が使用可能であり,これはヒットすれば(ランサーアサルトライフルのチェーンソーと同様に)敵を一撃で葬り去ることができる。
 だがバヨネット・チャージは,予備動作として敵に向かって猛然とダッシュする必要があるため,当然スキは大きい。そのうえ,しっかりと画面の真ん中に敵を捉えていないと外れてしまうので,使いこなすにはかなりの熟練が必要だろう。困ったことに,命中させるとメチャクチャ気持ちがいいので,本作が発売されたら玉砕精神旺盛な新兵が大量発生する予感がプンプンする。射撃よりもバヨネット・チャージによるキル数の方が多くなり,日本マイクロソフトのスタッフさんに呆れられた筆者が言うのだから間違いない。



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Part3レトロランサーやソードオフ・ショットガンの使い勝手は? 「Gears of War 3」メディア向けマルチプレイ体験会レポートを掲載 [話題]

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なお,戦場に関しても前作から一新されており,廃墟と化したショッピングモールやスラッシュボールのドームなど,実にユニークだ。
 フィールドによっては興味深いギミックもあり,例えばドームでは,天井にある得点板のコードを撃つことで,それを地面に落とすことができる。上手く使えば多数の敵を下敷きにすることが可能で,その後にカバーポイントとしても利用できるのだ。



また,本作からはマルチプレイモードで使用するキャラクターや武器を,事前に設定しておくことが可能になった。ランクマッチで上位を目指すウォーモンガー達はとくにそうだと思うが,長くプレイしていれば,大なり小なりお気に入りのキャラクターや武器ができるはず。マッチングの度にいちいち選ぶ必要がなくなったのは単純に有り難いし,アワードの獲得状況なども確認できるので「マイキャラクター」に対する思い入れはより強くなることだろう。
 そしてもう一つ,小さなアップデートではあるが,戦闘開始時の待機時間中や,リスポーン待ちの間に,マップ画面を開けるようになったところにも注目したい。地形だけでなく,武器が配置されている場所も表示されるので,筆者のような方向音痴には嬉しい限りだ。ちなみに,味方や武器の位置に関しては,Lボタンを押せばいつでも確認できるので,うまく使っていきたいところである。



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