Part2「Homefront」のストーリーを紹介する最新ムービー公開。占領下のアメリカは,まさに目を覆いたくなるような惨状に [話題]
ムービーの内容は,経済破綻と通信網の崩壊で,なすすべもなく北朝鮮の侵略を許した,「占領下のアメリカ合衆国」の現在を紹介するもの。戦禍で多くの都市が廃墟となり,人々は連行され,疑わしい人物は即決処刑されるなど,ショッキングな要素が多いので,この手の映像が苦手な人は注意が必要かもしれない。以下,ムービー内のセリフを要約したので,参照してほしい。
■ニュースレポーター
北朝鮮労働党の第65回建国祝賀イベントは,金正恩氏が公の前に姿を現した初めての行事になりました。この人物に関してはほとんど知られていませんが,いずれ主席である父の座を受け継ぐことになると思われます。アメリカ当局は,同氏が国家のカジ取りを行うことになっても,攻撃的な行動は取らないと予想しています。
■女性のアナウンス
ただいまより,占領アメリカ合衆国の偉大なるリーダーよりお知らせがあります。
■男性の声
同志よ。新たなるアメリカの人民よ。過去2年間,あなたたちは多くの犠牲を出した。多くの命を失った。しかし,日が落ちて夜になり,また朝が来るように,太陽は世界を照らすのだ。それは,繁栄と進化の光であり,燃えさかる平和の灯火なのだ。